なぜ、対策しても侵入されるのか?
企業が多岐に渡るセキュリティ対策を講じているのに、なぜサイバー攻撃の被害は一向に減少しないのでしょうか?
その一因として、攻撃者が防御側の対策を入念に調査し、攻撃手法を次々と開発・改良している点が挙げられます。
例えば、以前のランサムウェア攻撃であれば、アンチウイルスで対応できていました。
しかし、近年はアンチウイルスの停止・無効化を行い、検出をかいくぐるランサムウェアも確認されています。
企業が対策を強化しても、攻撃者が手法を改良し続ける限り、その対策は次第に効果を失います。
そのため、今日防げた脅威が明日も防げる保証はありません。


侵入を防ぎきれない時代の最後の砦 「SIEM」
仮に社内システムに脅威が侵入しても、すぐに被害が発生するわけではありません。 侵入した脅威は潜伏し、1年、2年と時間をかけて徐々に機密情報に近づいていきます。 だからこそ「内部に潜む脅威を早期検出し、被害が発生する前に対応すること」と 「被害が発生した後に、迅速に調査・復旧を行い、被害を最小限に抑えること」が重要です。 それを支援するのがSIEMです。SIEMは、ITシステムの記録(ログ)を一元管理し、監視・分析することで、 脅威を検出・調査するシステムです。 ログには攻撃の痕跡が残されています。SIEMは複数機器のログを複合的に分析することで、 ファイアウォールやアンチウイルスが見逃した脅威を検出し、被害の影響範囲や経路を迅速に調査することが可能です。 これにより、被害の未然防止や事後対応での被害最小化に大きく貢献します。 そのためSIEMは「最後の砦」として、現代のセキュリティ対策において不可欠なソリューションとされています。

しかし、SIEMに投資する
ハードルは高い。なぜなら...
多機能により高額
多機能な分、ライセンス価格が高額に

ログ量に応じた従量課金が主流
価格が毎月変動。予算超過の恐れも

ログの保管にコストがかかる
データ量・保管期間に伴いストレージコストも増加

多機能なために、ライセンス価格が高額になります。また、ログ量に応じた従量課金や、ストレージコストの増加により、予算を超過するリスクが伴います。
過剰な機能×膨大なログデータで
SIEMは「手が出せない」ほど高額に…

これを解決するのは
これを解決するのは


2002年の発売開始以来、5,500社以上の導入実績
投資を検討しやすい
3つの理由
ミニマムスタートが可能
機能を組み合わせて構成できる

ログ量が増加しても、コストは一定
パーペチュアルライセンス(買い切り)を用意

ログの保管コストを削減
ログを圧縮して、長期保管できる

必要な機能の組み合わせにより、ミニマムスタートが可能です。買い切りライセンスのため、ログ量が増えてもコストは一定です。さらに、ログ圧縮によって保管コストを削減でき、長期保管も可能です。
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Logstorageのご案内は各種資料・打合せにていたします。お気軽にお問い合わせください。
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