CloudWatch Metricsを確認する中で、以下のようなお悩みはありませんか。
・必要なデータを探すのに時間がかかる
・データを見ても、どこに何が書かれているのか分かりにくい
本記事では、CloudWatch Metricsのデータを効率よく確認する方法として、Logstorage(ログストレージ)をご紹介します。
CloudWatch Metricsのデータ
CloudWatch Metricsには、CPU 使用率などの負荷状況のほか、インスタンスのステータスチェック(正常/障害)といったヘルス情報など、さまざまな指標が記録されます。以下は「インスタンスステータスチェックの結果」に関するデータ(サンプル)ですが、ご覧のとおり内容を読み解くのは容易ではありません。
{timestamp: Sat Jan 12 00:00:00 JST 2020
namespace: AWS/EC2
metricName: StatusCheckFailed_Instance
dimension: {InstanceId: i-0123456789abcdef0}
sampleCount: 1
average: 0
sum: 0
minimum: 0
maximum: 0
}こうしたデータが数千〜数万件も出力される環境では、必要な情報を探し出し、内容を正確に把握するまでに膨大な時間と労力がかかります。この課題をLogstorageが解決します。
CloudWatch Metricsのデータを効率的に確認する
Logstorageにデータを取り込んで検索すると、「タイムスタンプ・インスタンスID・平均値・最大値」などが整理された状態で表示されます。これにより、「対象のインスタンスが、いつ、正常に稼働しているか」が一目でわかります。

データの絞り込みも簡単です。たとえば、アクションカラムにある「StatusCheckFailed_Instance」をクリックすると、該当するデータだけに絞り込めます。

また、ダッシュボードを活用することで、さまざまな観点からログを分析することも可能です。
他にも、Logstorageは日々のログ管理の負担を減らす機能を備えています。
✓ ログを最大1/10に圧縮して保管できるため、ストレージコストを削減できる
✓ ログから異常を検知してアラートで知らせるため、問題にすばやく気づける
✓ レポートを自動で作成・送付できるため、定期報告の負担を軽減できる
CloudWatch Metricsデータや他AWSサービスのログに関する管理について課題をお持ちの場合は、以下ページをご確認ください。
