パロアルトネットワークス株式会社のPalo Alto Networks Next-Generation Firewall用のアライアンス版・連携パックです。Palo Alto Networks Next-Generation Firewall は、アプリケーションを識別しアクセスを制御する次世代ファイアウォールです。また、機械学習を活用して、リアルタイムかつインライン型のゼロデイ攻撃防御をプロアクティブに実現した初めての製品です。
トピックス
パロアルトネットワークス社のPalo Alto Networks Next-Generation Firewall は、アプリケーションを識別しアクセスを制御する次世代ファイアウォールです。 アプリケーションの詳細を識別して禁止したいアプリケーションを遮断し、許可対象のアプリケーションのみを特定のユーザーに利用させることが可能です。Gartnerネットワーク ファイアウォール部門で8回連続でリーダー評価(※1)されており、安定した実績のある製品です。
※1 https://start.paloaltonetworks.jp/2019-gartner-mq-for-firewalls.html
Palo Alto Networks Next-Generation Firewall の詳細は https://www.paloaltonetworks.jp/network-security/next-generation-firewall/をご覧下さい。
Logstorageにおいて、 Palo Alto Networks Next-Generation Firewall のログ収集に特化したアライアンス版と統合ログ管理を想定したPalo Alto Networks Next-Generation Firewall 連携パック単体の2種類で提供しています。
Palo Alto Networks Next-Generation Firewall で出力される各種ログを Logstorage に連携できます。 ログの送信方法は、 syslog でのリアルタイム送信、 FTP での定期送信の2通りから選択可能です。
Logstorage は様々なアプリケーションやサービス等から出力されるログのフォーマットの違いを吸収し、統合的・横断的に分析する事が可能です。 例えば、 Palo Alto Networks Next-Generation Firewallで記録したログと、認証サーバやDHCPサーバのログを統合し、IPアドレスからユーザを特定する事などが可能になります。
Palo Alto Networks Next-Generation Firewall のログを Logstorage に自動収集し、インフォサイエンスが開発したログ専用の独自DBに格納することにより、ログを最大で10分の1に圧縮し、かつ高速なログ分析を実現しています。 さらに、独自DBの暗号化や、ハッシュ値を自動生成する機能により、ログの改ざん検出や原本性の証明を実現できます。
Palo Alto Networks Next-Generation Firewall のログに対するレポートテンプレートを20種類以上用意し、日次/週次/月次のタイミングで自動出力するスケジュール機能も備えているため、ログのモニタリングの自動化が可能になります。 また、ユーザが独自のレポートを追加することも可能です。
- ログ変換スクリプト - 検索/集計/レポートテンプレート
- ログフォーマット定義、タグ定義
・CONFIG
・ DATA FILTERING
・ SYSTEM
・ THREAT
・ TRAFFIC
・ URL FILTERING
・ WILDFIRE
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