PRODUCT GUIDE

製品ガイド

SIEM・統合ログ管理製品「ログストレージ」

サーバログ管理製品「イーエルシー アナリティクス」

SIEM 製品「ログストレージ エックスシーム」

概要

Logstorage SBT for Oracleは、Oracle Database の標準監査のログ収集から分析までをサポートする、Logstorageのオプション製品です。

Oracle Databaseとは

Oracle Databaseは、Oracle社が開発/販売している商用RDBMS(関係データベース管理システム)です。主な特徴として、高い堅牢性や移植性、読み取り一貫性などが挙げられます。WindowsやLinuxなど幅広いプラットフォームに対応しており、世界でも高いシェアを誇ります。詳細は https://www.oracle.com/jp/database/をご覧ください。

Oracle Database 19c の統合監査ログは、Logstorage ELCで収集可能です。

WHAT'S ALLIANCE

Logstorage 連携パックとは

Logstorage 連携パックは、各分野で人気の製品と連携して開発した、ログ収集・分析がすぐにスタートできるオプション製品です。

連携パックを導入することで、各連携製品のログ管理のセットアップを簡略化できます。 運用中に、収集対象のログのフォーマットや表示の仕方、抽出方法に変更があっても、 各連携パックのバージョンアップで変更を反映できます。

POINT 技術者のリソースがログ管理に取られすぎる課題を解決します。

連携パックに含まれる内容

ログ収集モジュール
ログフォーマット定義ファイル
分析テンプレート

連携パックを構成する3要素

Logstorage 連携パックには、専用のログ収集モジュール・ログフォーマット定義ファイル・分析テンプレートが含まれます。

ログ収集モジュール

製品ごとにログの出力方法や出力先は異なります。各製品のログにあわせたログ収集モジュールをご用意しております。
※製品によっては収集モジュールが不要の場合もございます。その場合、パッケージに含まれませんので、ご了承ください。

ログフォーマット定義ファイル

連携している製品のログフォーマット(並び順や表示の仕方)を分析し、ログを項目ごとに抽出します。
ログフォーマット定義とは?

分析テンプレート

各製品から出力される多数のログの中から、どのログを検索すればよいのか・何を集計したらよいのか・どんなレポートを出力すればよいのか、ログ分析をサポートする分析テンプレートをご提供いたします。

収集

Logstorage SBT for Oracleは、下記Oracleのログを収集します。

収集対象ログ項目
標準監査ログ

分析

Oracle標準監査ログ

Oracle Databaseから標準監査ログを取得する場合、AUDIT_TRAILの設定を行います。AUDIT_TRAILには「OS」「XML」「XML, extended」「DB」「DB, extended」の設定があり、それぞれログの出力のされ方や、出力項目が異なります。(AUDIT_TRAILの詳細については、Oracle Databaseのマニュアルをご覧下さい)
Logstorage SBT for Oracleでは、「XML」「XML,extended」で設定いただくことを前提にしています。
下表が「XML」「XML,extended」毎のログの出力項目です。

項目
XMLXML , extended
誰がDBユーザ名/OSユーザ名
いつタイムスタンプ
どこでホスト名/IPアドレス
何をアクセス対象のオブジェクト名
どうやってアクション
SQL
どうなったアクションの成功/失敗

Oracle標準監査ログの項目 (Oracle 10g R2以降)

Logstorage SBT for Oracle によって分析できる内容です。

項目名記録される内容
Session_IdセッションID
StatementIdユーザーが実行するSQL文に割り当てられるID
EntryIdセッションの各監査証跡エントリの数値ID
Extended_Timestampタイムスタンプ(UTC,協定世界時)
DB_UserDBユーザ名
OS_UserOSユーザ名
Userhostクライアントのホスト名
OS_ProcessOracleプロセスのオペレーティング・システムのプロセス識別子
Terminalユーザの端末の識別子
Instance_Numberインスタンス番号
Actionユーザが実行したアクション
TransactionIdオブジェクトがアクセスまたは変更された際のトランザクションID
Returncodeアクションの成功/失敗
Comment_Text監査レコードのコメント(認証時などは、認証方式などが出力される)
Priv_Used操作の実行に使用されたシステム権限
Sql_Bindバインド変数 (XML,extended 指定時のみ)
Sql_TextSQL文 (XML,extended 指定時のみ)

コード変換等によるログの可視化

Oracle Database の標準監査ログ上でユーザの行動を示す「アクション」は、ログ上は「100」「101」などのようにコードで出力されています。Logstorageはこれを取り込む際、読みやすい形式に変換しますので、ログの可読性が飛躍的に向上します。

 例)アクション
  「100」⇒「LOGON」
  「101」⇒「LOGOFF」

検索例

SBT for Oracele のログに関する分析例はこちらからご確認いただけます。

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