GCPのメトリクスデータを確認する中で、以下のようなお悩みはありませんか。
・必要なデータを探すのに時間がかかる
・データを見ても、どこに何が書かれているのか分かりにくい
本記事では、GCPのメトリクスデータを効率よく確認する方法として、Logstorage(ログストレージ)をご紹介します。
GCPのメトリクスデータ
GCPのメトリクスデータは、Cloud Monitoring(旧 Stackdriver)が収集する計測値の時系列データです。「どのプロジェクトの」「いつの」「どのインスタンスの」「どのリソースが・どのような値か(メモリや CPU の使用状況など)」といった情報が記録されています。以下は「特定のインスタンスのメモリ使用量」という情報に関するメトリクスデータ(サンプル)ですが、ご覧のとおり内容を読み解くのは容易ではありません。
{
unit: By
metricKind: GAUGE
metric: {
typeName: instance_memory_balloon_ram_used
type: compute.googleapis.com/instance/memory/balloon/ram_used
labels: {
instance_name: xxxxx
}
}
resource: {
type: gce_instance
labels: {
instance_id: xxxxx
project_id: xxxxx
zone: asia-northeast1-b
}
}
displayName: VM Memory Used
valueType: INT64
description: Memory currently used in the VM. This metric is only available for VMs that belong to the e2 family.
interval: {
startTime: 20xx-07-21T07:59:00Z
endTime: 20xx-07-21T07:59:00Z
}
launchStage: GA
value: xxxxxxxxxx
}こうしたデータが数千〜数万件も出力される環境では、必要な情報を探し出し、内容を正確に把握するまでに膨大な時間と労力がかかります。この課題をLogstorageが解決します。
GCPのメトリクスデータを効率的に確認する
Logstorageにログを取り込んで検索すると、「タイムスタンプ・アクション・インスタンスID・メトリクス値」などが整理された状態で表示されます。これにより、「いつ、どのプロジェクトの、どのインスタンスで、どの指標がどのような値だったか」が一目で分かります。

データの絞り込みも簡単です。たとえばアクションカラムにある「VM Memory Used」というテキストをクリックすると、該当するデータだけに絞り込めます。

また、ダッシュボードを活用することで、さまざまな観点からログを分析することも可能です。
他にも、Logstorageは日々のログ管理の負担を減らす機能を備えています。
✓ ログを最大1/10に圧縮して保管できるため、ストレージコストを削減できる
✓ ログから異常を検知してアラートで知らせるため、問題にすばやく気づける
✓ レポートを自動で作成・送付できるため、定期報告の負担を軽減できる
GCPのメトリクスデータやログの管理について課題をお持ちの場合は、以下ページをご確認ください。
>>Google Cloud Platformのログ収集から分析までをサポート | Logstorage GCP 連携パック
