Logstorage Logsource Controller Ver. 1.0.0 リリース

■ 新機能

Logstorage Agentの管理GUI

・Logstorage Agentの状態確認 及び 更新をWebブラウザ上から実施できる製品を新規提供いたします。

・本製品はLogstorage Agentを最大1000台まで管理でき、以下などの操作をブラウザ上で実施することが可能です。

 – 設定更新

 – アップグレード

 – ログ取得/ダウンロード

 – 操作キャンセル

 – 登録解除

・Logsource Controllerが対応するAgentのバージョンは、本製品と同時リリースとなる「7.1.0」以降となります。ご注意ください。

・アップグレード操作に関して、本バージョンではAgentアップグレード処理中タイミングによりログソースコントローラへの通信が接続され、動作ログにWARNレベルのメッセージが出る場合がありますが、製品の挙動として問題はありません。アップグレード処理完了後、ログソースコントローラに対して正常に通信が行われます。WARNメッセージ例は以下の通りです。

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2022-05-10 15:52:50,350 WARN [pool-1-thread-1] c.l.a.c.r.t.r.PollingR
equest PollingRequest.java:79 – [CentralControl] Connection failed.
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 ・尚、本製品は2021年2月にリリースした「Logstorage Agent 集中管理ツール」をベースとして管理GUI機能を追加したものとなりますが、本バージョンリリース時点では同集中管理ツールから本製品へのアップグレードパスには未対応です(今後対応を検討いたします)。

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