Logstorage バージョン情報

Logstorage SBT for WindowsEvent Ver. 1.8.0 リリース

■ 新機能

▼ 対応プラットフォーム追加

・Windows Server 2022 に対応しました。

・Windows 11 に対応しました。

[対象モジュール] サーバモジュール(Windows Server 2022 のみ対応)、クライアントモジュール

■ 修正・変更点

▼ ディレクトリ構成見直し

・動作ログ出力先(既定値)をインストールディレクトリのディレクトリ「logs」に変更しました。

[対象モジュール] サーバモジュール、クライアントモジュール

▼ バンドルJDKのアップデート

・OpenJDK 11.0.14.1(build 11.0.14.1+1) をバンドルしました(*1)。

[対象モジュール] クライアントモジュール

▼ ログ出力ライブラリをlogbackに変更

・サーバインストーラーのロギングライブラリを log4j ⇒ logback に変更しました。

[対象モジュール] サーバモジュール

▼ 動作ログ改善

・圧縮送信成功 及び 失敗時のファイルパスを送信ファイルパスから送信圧縮ファイルパスに変更しました。

[対象モジュール] クライアントモジュール

▼ TLSバージョンの指定方法をJavaオプションに変更

・従来 java.security に指定していた TLSバージョンを SBT_for_WindowsEvent-client.bat の Javaオプション(-Djdk.tls.client.protocols)に変更しました。
本リリースでは通信可能なバージョンを TLSv1.2 に限定しています。

(∗1) 下記のコミュニティが提供するソフトウェアを指します。

Eclipse Temurin (https://adoptium.net/)

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