Palo Alto Networks Next-Generation Firewall が出力する
ウイルス・スパイウェア・脆弱性などの各種ログを、誰でもカンタン、便利に、
検知・分析・レポート !
Palo Alto Networks Next-Generation Firewall が出力する、 ウイルス・スパイウェア・脆弱性などの各種ログを、誰でもカンタン、便利に、検知・分析・レポート !
概要
Logstorage Palo Alto Networks NGFW 連携パックは、Palo Alto Networks Next-Generation Firewallのログを解析する条件定義ファイルを含む、Logstorageのオプション製品です。
パッケージ内容・ログフォーマット定義・タグ定義
・検索・集計・レポート・カラムセットに関するテンプレート
Palo Alto Networks Next-Generation FirewallとはPalo Alto Networks Next-Generation Firewall は、アプリケーションを識別しアクセスを制御する次世代ファイアウォールです。
詳細は https://www.paloaltonetworks.jp/network-security/next-generation-firewall/をご覧下さい。
収集
Palo Alto Networks Next-Generation Firewall のログ
Logstorage Palo Alto Networks NGFW 連携パックは、下記 Palo Alto Networks Next-Generation Firewall のログ収集をサポートします。
収集対象ログ項目 |
---|
CONFIG |
DATA FILTERING |
SYSTEM |
THREAT |
TRAFFIC |
URL FILTERING |
WILDFIRE |
Palo Alto Networks Next-Generation Firewall 以外の収集対象のログ
Logstorageは、Palo Alto Networks Next-Generation Firewall 以外の収集対象のログ管理もサポートしています。
システム環境やログの特性に合わせ、複数の収集方式を組合わせることができます。
収集先 | 収集方法 |
---|---|
ファイルレシーバ | クラウド専用コレクタが、ログを定期収集、ファイルレシーバが、ファイル共有されたログを定期受信 |
Logstorage ELCが、ログを定期収集、ファイルレシーバが、ファイル共有されたログを定期受信 | |
ファイルレシーバが、ファイル共有されたログを定期受信 | |
FTPレシーバ | Logstorage SBTが、ログをバッチ読み込み、FTPレシーバに送信 |
LLTPレシーバ | Logstorage Agentが、ログをリアルタイム収集、LLTPレシーバにリアルタイム送信 |
Syslog UDPレシーバ | Syslogレシーバが、Syslogプロトコルをリアルタイム受信 |
Syslog TCPレシーバ | |
Syslog TLSレシーバ | |
SNMPレシーバ | SNMPレシーバが、SNMPトラップをリアルタイム受信 |
Logstorage Agentは、集中管理ツールによって集中管理することができます。
Logsource Controller
ログの収集実績例はこちらからご確認いただけます。
収集実績一覧
保管
Logstorageは、収集したログを最大1/10に圧縮し、堅固なAESやBlowfish等の暗号化方式で、安全に保管することができます。
機能 | 概要 |
---|---|
ログ圧縮保管機能 | Logstorageは、収集したログを最大で10分の1に圧縮して保管します。 ログ保管に用いるストレージのコストを大幅にカットできます。 |
ログ暗号化機能 | Logstorageは、AESやBlowfishなどの暗号方式を用い、 収集したログを暗号化して保管する事が可能です。 |
ログの改ざん検出機能 | Logstorageは、収集したログデータに対するハッシュ値を管理しており、 これを用いる事でログが改ざんされている、或いは改ざんされていない事の証明が可能です。 |
ログのアーカイブ機能 | Logstorageは、一定期間を超えたログデータをアーカイブできます。 OSのスケジューラー等に登録することで自動的にアーカイブが可能です。 |
ログフォーマット定義機能 | ログフォーマット定義機能は、Logstorageで収集したログの項目に対して、 意味付け・タグ付けを行う機能です。 |
グループ・ユーザ管理機能 | グループ・ユーザ管理機能は、グループ・ユーザ単位に、利用できる機能や、 アクセスできるログについて権限設定ができる機能です。 |
マスタ連携機能 | マスタ連携機能は、ログ収集時に、ログとマスタ情報との紐づけを行うことで、 ログに含まれない情報を付加できる機能です。 |
ログフォーマット自動解析機能 | ログフォーマット自動解析機能は、レシーバがログを受信した段階で自動的にログフォーマットを解析し、 アプリケーション、アクション、メッセージパラメータとして自動登録する機能です。 |
分析
分析方法
Logstorageでは多様な分析方法を用意しています。分析イメージは各ページからご確認いただけます。
機能 | 概要 |
---|---|
検索 | 全てのログを横断追跡 |
集計 | ログから全体の兆候を分析 |
検知 | 異常な兆候をリアルタイムに検知・通知 |
レポート | モニタリングを自動化 |
インサイト | ログの統計分析をダッシュボード上から確認可能 |
突合コマンドオプション | コマンドを利用して外部データの情報をログに付与して転送可能 |
Palo Alto Networks Next-Generation Firewall のログ分析
Logstorage Palo Alto Networks NGFW 連携パックによって分析できる内容です。
レポート内容 | |
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▼トラフィックログレポート | |
アプリケーションの利用状況 | 通信量上位10アプリケーション |
アプリケーション別利用ユーザ/端末一覧 | 通信量上位10アプリケーション別利用ユーザ/端末一覧 |
通信量推移(1日合計/月次) | 通信量上位10アプリケーション別通信量推移(1日合計/月次) |
通信量推移(1時間平均/週次) | 通信量上位10アプリケーション別通信量推移(1時間平均/週次) |
通信量推移(1時間平均/月次) | 通信量上位10アプリケーション別通信量推移(1時間平均/月次) |
通信量推移(曜日平均/月次) | 通信量上位10アプリケーション別通信量推移(曜日平均/月次) |
▼脅威ログレポート | |
ウィルス検知 | 上位10ウィルスイベント別送信元IP、送信先IP/ポート |
ウィルス検知 ウィルス毎発生比率 | 上位10ウィルスイベント発生比率 |
スパイウェア検知 | 上位10スパイウェアイベント別送信元IP、送信先IP/ポート |
スパイウェア検知 スパイウェア毎発生比率 | 上位10スパイウェアイベント発生比率 |
脆弱性検知 | 上位10脆弱性イベント別送信元IP、送信先IP/ポート |
脆弱性検知 脆弱性毎発生比率 | 上位10脆弱性イベント発生比率 |
▼URLフィルタリングログレポート | |
Webアクセス件数推移(1日合計/月次) | アクセス先上位10サイト (1日合計/月次) |
Webアクセス件数推移(1時間平均/月次) | アクセス先上位10サイト (1時間平均/月次) |
Webアクセス件数推移(曜日平均/月次) | アクセス先上位10サイト (曜日平均/月次) |
Webアクセス件数/サイト別 | アクセス先上位10サイト |
Webサイト別利用ユーザ一覧 | アクセス先Webサイト別利用ユーザ一覧 |
Webサイトアクセス件数/カテゴリ別 | アクセス先上位10カテゴリ |
Webサイトカテゴリ別利用ユーザ一覧 | アクセス先Webサイトカテゴリ別利用ユーザ一覧 |
Palo Alto Networks Next-Generation Firewallのログに関する分析例はこちらからご確認いただけます。
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