直感的な操作でスピード分析
コンソール画面のインサイトダッシュボードでスピーディに集計。ドリルダウンによる絞り込み機能を始めとする各種機能で、直感的な操作でログを分析できるようサポートします。
ドリルダウン
ドリルダウンでは、クリック操作で特定の要素に着目して分析を深めることができます。
例えば、以下のグラフに対して、任意のアプリケーションを選択して「ドリルダウン」を実行します。
そうすると選択したアプリケーションのログをさらに掘り下げたグラフに切り替わります。
このようにドリルダウン機能を利用することで、クリック操作で特定の要素に着目して分析を進めることができます。
ドリルスルー
ドリルスルーでは、グラフに含まれるログをシームレスに閲覧することができます。
例えば、以下のインサイドダッシュボードで「ドリルスルー」を実行します。
そうするとグラフを構成しているログ(タイムスタンプやログソース、ログメッセージなど)を一つずつ確認することができます。
タイムシフト比較
タイムシフト比較では、ログ量を日~年単位で比較し、傾向分析ができます。
積み上げ
積み上げでは、ある特定の分類(軸)における各項目の割合を表示します。
例えば、アプリーケーション(軸)に対して「積み上げ」を適用します。
そうするとタイムスタンプ(軸)やログソース(軸)などの別グラフ上に、それぞれのアプリケーションが出力したログ数の割合が視覚化されます。
このように積み上げを利用することで、全体の中でどのようなログがどのくらい出力されているか一目でわかるようになります。
ボードリスト
ボードリストでは、登録したインサイトダッシュボードをリスト形式で表示しています。本機能により、分析目的ごとに複数のインサイドダッシュボードを作成して、それらを素早く参照するといったことが可能になります。