Logstorage Agent Ver. 8.1.0 リリース

■ 新機能

▼ ログのサイズ上限の拡張対応

Logstorage Ver. 11.0.0 で対応した収集可能なログのサイズ拡張に対するAgent側の対応となります。
・Agentは送信先のLogstorageの収集可能なログのサイズの上限値に従って、ログの分割またはサイズ超過部分の切り捨てをおこないます。

▼ 分割されたログを関連付ける識別子の付与

・分割されたログのメッセージの末尾に識別子(logKey)と番号(logIndex)を付与します。
 - 識別子(logKey)は同じログから分割されたログと判断するための文字列です。
 - 番号(logIndex)は同じ識別子(logKey)の何番目の分割されたログか判断するための数値です。
・ログフォーマット自動解析を適用するログでは、識別子(logKey)と番号(logIndex)はメッセージの末尾に付与されず、メッセージパラメータとして付与されます。

■ 修正・変更点

▼ 同梱するJDKのバージョンアップ

・バンドルされているJava Development Kitを下記にバージョンアップしました。
 - OpenJDK 17.0.17 (build 17.0.17+10) *1
 - バージョンアップに伴い、Windows Sever 2025へのインストールの際に実施していたJDKの更新は不要となりました。

▼ ログフォーマット自動解析を適用するログにサイズ超過ログの設定を適
用する対応

・ログフォーマット自動解析を適用するログのサイズが上限を超過した場合に、通常のログと同様にサイズ超過ログの設定に従ってLogGateにログが取り込まれるように動作を修正しました。
・ログのサイズが上限を超過した場合、自動解析は適用されずに収集されます。
・対応前の動作では、LogGate側でillegal.log に出力され、ログは収集されませんでした。

▼ ソフトウェア要件・ログ収集対象の追加

・以下をソフトウェア要件、及びログ収集対象に追加しました。
 - Red Hat Enterprise Linux 10

▼ ソフトウェア要件・ログ収集対象の除外

・本バージョンから、以下をソフトウェア要件、及びログ収集対象より除外しました。
 - Windows 10
・Windows 10 のサポート終了に伴い、Windows 32bit OS 向けパッケージの提供を終了します。

■ 本バージョンで修正された不具合

▼ Windows環境でAgentのインストール先のパスに空白が含まれているとバッチ収集が失敗する問題

▼ 接続先をプライマリLogGateにリセットできない問題

▼ リカバリ情報同期タイムアウトを「タイムアウトしない」に設定するとバッチ収集が起動エラーとなる問題

▼ ログフォーマット自動解析を適用するログに対して不正文字を含むログを「送信しない」に設定していても送信される問題

[*1] Eclipse Adoptium コミュニティが提供する下記ソフトウェアを指します。
Java SE Development Kit(JDK)

保守契約のご案内

製品の最新バージョンの提供をはじめ、最新のシステム環境に対応する技術情報の提供や、サポートセンターのご利用など、Logstorageのご利用を幅広くご支援いたします。

・導入初年度の保守契約は必須です。契約は1年単位で行い、複数年単位でのご契約も可能です。2年目以降の保守契約締結は任意です。

・お買い上げいただいた製品ライセンス価格の20%の価格が年間の保守契約費用となります。(初年度は必須です)

・2年目以降の保守契約費用は初年度と同額です。

最新バージョンの無償提供

最新バージョンの Logstorage や関連製品を、ダウンロードサイト等から無償で提供します。

パッチの無償提供

Logstorage や関連製品のパッチを、ダウンロードサイト等から無償で提供しています。

メールによるお問い合わせ

Logstorage や関連製品に関するお問い合わせを、24時間いつでもメールにて受け付けています。

アップデート情報、技術情報、不具合情報の提供

最新のアップデートのお知らせをメールにて配信いたします。

保守契約開始後の [ 最新バージョンのインストール作業 ]・[ パッチの適用作業 ] は、保守契約対象外となります。

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