Logstorage バージョン情報

Logstorage ELC Ver. 2.8.0 / Logstorage SBT for WindowsEvent Ver. 1.7.1 / Logstorage SBT Ver. 1.6.1 リリース

Logstorage ELC Ver. 2.8.0

    • 対応プラットフォーム追加
      ・対応ログソースに下記を追加しました(EMCイベントコレクタ)。
      – Dell EMC Unity 5.0.1/5.0.2/5.0.3・対応ログソースに下記を追加しました(VMwareコレクタ)。
      – ESXi 7.0
      – vCenter Server 7.0

    • ファイルアクセス関連の解析ログを変更
      ・下記のコレクタにおいて、ファイルアクセスに関する解析ログが変更されました。
      – EMCイベント

    • バンドルモジュール・アップデート
      ・OpenJDK 11.0.8 (build 11.0.8+10)をバンドルしました。
      ・Windowsイベントコレクタのログソースモジュールに同梱のJavaも上記バージョンとなります。

    • 解析項目画面修正
      ・EMCイベント、NetAppイベント(7モード/クラスタモード)、及び、Windowsイベント(ログソースモジュール/Win32API)において、一部の解析項目にサブカテゴリーを設けました。

    • 言語パック適用環境でのログ解析機能改善
      ・Windowsイベント(ログソースモジュール/Win32API)において、ログ解析言語の判定値をOS言語からシステム言語に変更したことで、言語パックを適用した環境からのログ収集に対応しました。

  • ログ解析言語の指定
    ・Windowsイベント(ログソースモジュール/Win32API)において、ログ解析言語を強制指定することが可能になりました。

Logstorage SBT for WindowsEvent Ver. 1.7.1

    • バンドルモジュール・アップデート
      ・バンドルモジュールを下記にアップデートしました。
      – OpenJDK 11.0.8 (build 11.0.8+10)
      – SBT basic 1.6.1
      [対象モジュール] ・クライアントモジュール

  • 言語パック適用環境でのログ解析機能改善
    ・Windowsイベント(ログソースモジュール/Win32API)において、ログ解析言語の判定値をOS言語からシステム言語に変更したことで、言語パックを適用した環境からのログ収集に対応しました。
    [対象モジュール] ・クライアントモジュール

    Logstorage SBT Ver. 1.6.1

      • FTPタイムアウトプロパティ追加
        ・接続タイムアウト、データタイムアウト、及び、ソケットタイムアウトがプロパティファイルから設定可能となります。設定値は、共通です。
        ・下記のプロパティが設定ファイルに追加されます。
        – ftp.timeout
    • バンドルモジュール・アップデート
      ・OpenJDK 11.0.8 (build 11.0.8+10)をバンドルしました。

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