Logstorage + クラウド環境
クラウドサービス(Amazon Web Service, Microsoft Azure, Box, Office365) をサポートする
昨今、コスト削減やBCP対策、ITインフラの運用負荷軽減などの観点から、基幹業務を含む様々なシステムをクラウド上で運用したいというニーズが高まっており、Amazon Web Service(以下、AWS)、Microsoft Azure(以下、Azure)、Box、Office365 といったクラウドサービスは、その柔軟性、価格メリットから急速に利用が進んでおります。クラウド上で基幹業務システムを運用する場合においても、そのシステムが適切に運用されていることを証明するログの取得・管理は必須であり、それに伴い、AWS、Azure上でのLogstorageの運用も着実に増大しております。Logstorageの動作環境として、AWSではAmazon Elastic Compute Cloud(以下、EC2)、ログ保管ストレージとしてAmazon Elastic Block Store(以下、EBS)、AzureではVirtual Machine(以下、VM)、ログ保管ストレージとしてVHDを用いることで、ハードウェアの初期投資コスト、管理コストを抑えた運用が可能です。 また、AWS、Azure、Box、Office365といった各サービスで出力される固有のログを取得し、Logstorageで管理することが可能です。更には、Logstorageが持つ「ログデータ転送機能」や、EP版/AD版による分散構成を用いることで、オンプレミス/クラウドサービス上のシステムのログを統合管理し、従来より広範に分散するログデータの横断的、複合的な分析・追跡が可能になります。


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