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インサイトダッシュボードによる高速な傾向分析機能を搭載した「Logstorage」最新バージョン9をはじめとする各種製品を販売開始

インフォサイエンス株式会社(所在地:東京都港区、代表:宮紀雄、以下当社)は、2022年6月15日(水)、「Logstorage」バージョン9を始めとして、続々と新機能の搭載、新OSへの対応を実施した各種製品の販売を開始します。

1. 統合ログ管理システムLogstorageについて
オンプレミスやクラウドを問わず、企業を構成する多様な情報システムは、絶えず「ログ」を出力しています。「ログ」は、情報漏洩などのセキュリティインシデント発生時の被害の拡大防止や、経路特定などに使える重要な記録です。

しかし、問題が発生していない平常時から、この膨大な量のログデータの重要性に気付き、管理を始めることは簡単ではありません。 Logstorageは大量のログデータを収集・保管し、分析を可能にするシステムです。

■以下の目的で導入されています
・システム全体の監視と分析
・システムの異常に対する早期対応
・サイバー攻撃の拡大阻止と被害確認
・クラウドとオンプレミス環境を跨いだシステムの監視と分析

■以下カテゴリのソリューションです
・内部統制ソリューション
・情報漏洩対策ソリューション
・情報セキュリティソリューション
・システム障害対策ソリューション

■2002年の販売開始以来、選ばれてきた理由
・統合ログ管理分野において15年連続で国内シェアNO.1*
・4,400社を超える先進企業や官公庁への導入実績
・純国産・自社開発製品

2.リリース内容
①Logstorage Ver. 9.0.0(2022年6月15日(水)出荷開始予定)
コンソール画面に新搭載されたインサイトダッシュボードでスピーディな集計が可能になりました。また、ドリルダウンによる絞り込み機能を始めとする各種機能で、直感的な分析をサポートします。

②Logsource Controller(2022年6月22日(水)出荷開始予定)
ログの収集対象機器に設置するプログラム(エージェント)の情報を、GUIで一括管理できるツールが新登場しました。大規模システムにおけるログ収集対象の管理が容易になります。

③ Windows 11・Windows Server 2022対応(2022年6月29日(水)出荷開始予定)
ELCを始めとする各種ログ収集製品について、Windows11・Windows Server 2022 を正式サポート対象とします。

※画面は開発中のものです。実際の仕様とは異なる場合があります。
*デロイト トーマツ ミック経済研究所2021年12月発刊:内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望2021年(統合ログ管理ツール部門)[https://mic-r.co.jp/mr/02250/]

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