Logstorage Agent 集中管理ツール Ver. 1.0.0
- Logstorage Agentの管理機能
・Logstorage Agentの状態確認 及び 更新をリモートで行える機能となります。・本ツールはLogstorage Agentを1,000台同時管理が可能であり、また、logstorage本体 及び EventLogCollectorと同居することができます。・本ツールはコマンドラインインターフェースで操作を行い、以下のコマンドを提供します。
– status(状態確認/状態履歴)
– reload(Agent設定ファイル更新)
– upgrade(Agentバージョンアップ)
– getlog(Agent動作ログ取得)
– deregister(管理対象除外)
– history(コマンド実行履歴)
Logstorage Agent Ver. 6.0.0
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- 集中管理機能
・Logstorage Agent 集中管理ツールに対応しました。
- 集中管理機能
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- LLTPメッセージ分割
・Logstorage Ver. 8.1.0以降を使用している場合に、32KBの制限を超えるログをAgent側で分割して送信します。
- LLTPメッセージ分割
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- HP-UX Java 11対応
・HP-UX Java 11に対応しました。
- HP-UX Java 11対応
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- systemdサービス登録スクリプト
・systemdへのサービス登録をおこなうスクリプトを同梱しました。
・systemdへのサービス登録はRHEL 7以降を使用している場合に有効です。
- systemdサービス登録スクリプト
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- 同梱するJavaのバージョンアップ
・同梱するJavaを下記にバージョンアップしました。
– OpenJDK 11.0.10
– OpenJDK 8u282
- 同梱するJavaのバージョンアップ
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- 大きいブロックログを収集するときのメモリ消費の改善
・行数の多いブロックログを収集するときのJavaヒープメモリの消費を改善しました。
- 大きいブロックログを収集するときのメモリ消費の改善
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- 確認待ちファイルローテート時のラインファイル更新の廃止
・Agent設定ファイル Ver. 2.0.0以降を使用している場合、確認待ちファイルローテート時におこなっていたラインファイルの更新をおこなわないようにしました。
・ディスクIOへの負荷が軽減されます。
・lltpディレクトリ内のファイル破損などの理由でlltpディレクトリを退避して起動した場合に、重複して収集されるログの量が多くなる場合があります。
- 確認待ちファイルローテート時のラインファイル更新の廃止
- RHEL 6 サポート終了
・本バージョンからRHEL 6 は対応プラットフォームから除外となりました。